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真葛香山を初めとした「横浜焼」「東京焼」の約50年にわたる研究の集大成
田邊コレクション約3,000点の中から、真葛香山の代表作である「渡蟹水盤」「高浮彫東照宮眠猫覚醒蓋付水指」他、選りすぐりの300点を収蔵


田邊哲人コレクション 初代 真葛香山虎之助 渡蟹水盤
田邊 哲人コレクション Tetsuhito Tetsundo Collection

田邊哲人コレクションとは、
真葛香山研究の第一人者である田邊哲人氏が、昭和40年代前半、20代の頃より横浜の名士、帝室技藝員 眞葛香山の研究を始め、以後約50年間にわたり研究を続けながら、世界中から探し出した真葛香山を初めとした「横浜焼」、「東京焼」のコレクションである。


コレクションは、真葛香山の名品として名高い「渡蟹水盤」、「高浮彫牡丹ニ眠猫覚醒蓋付水差」、「高浮彫南天ニ鶉花瓶一対」などの他、約3,000点に及び、コレクションの一部は、神奈川県立歴史博物館 常設展示室2階「真葛焼」に展示公開されている。

本ホームページではそのコレクション3,000点を徐々に皆様に公開いたします。

田邊哲人著
「田邊哲人コレクション 大日本 明治の美 横浜焼、東京焼」(叢文社)には、その中から選りすぐりの作品、300点が収蔵されている。

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